まちづくりコンセプト
いえの連なり
住民が快適な住環境に対する認識を持つことにより、自分の家だけではなくまちなみルールを守り、より良いメンテナンスをおこなうことにより、住み良い住環境が維持される。
みどりの繋がり
建物は経年変化により少しずつ悪くなるが、緑は年を追う毎に熟成される。しかし管理は必要である。緑は人々に癒しの効果や季節の変化を感じさせる。また気温を下げたり、CO2の吸収にも役立っている。
ひとの繋がり
住民が一緒にコミュニティ活動を行うことによりコミュニケーションが高まり、まちに対する愛着を持つようになる。また、住民同士が顔見知りになることにより、助け合い、防犯にも効果がある。